
麗式修復の3つの核心
きれいに取り除く
頑固な塊を残さず完全に取り除き、繰り返しを防ぎます。
平らに仕上げる
摘出後も表面が滑らかで、新たな凹凸を残しません。
過不足なく精密に
逆向きの精密脂肪注入のように、取り出す量と位置を精密に見極めます。

一般的な症状
なぜ額のしこりは特に処置が難しいのか
額の皮膚は薄く、すぐ下が骨に貼りついているため、少しの不均一もすぐ表に出ます。さらにこの一帯は血管・神経が多く、しこりが異なる深さに潜むこともあります。これらが重なって、額・こめかみの摘出は顔全体でも屈指の難しさになります——大切なのはしこりの大きさより、それが正確にどの層にあり、血管にどれだけ近いかを知ることです。しこりがなぜできるか、素材ごとの違い、移動、予防は注入前の啓発テーマで、下記の関連記事にまとめています。
なぜ従来の治療が失敗するのか
見えないまま処置すると危ない
位置を特定せず、見えないまま押す・絞る・無理に剥がすと、正常な組織を一削り多く傷つけたり、取り残して繰り返し再発したりしがちです。血管の密な額・こめかみではリスクはさらに高まります。コラーゲン刺激剤や永久材料はそもそも溶けず、物理的に摘出するしかありません——ただし前提は、層・深さ・血管の位置をきちんと見てからで、感覚で探り当てるのではありません。
“この一帯は、必ず超音波で一つひとつ確認してから処置します。速く取ることより、まず見極めてから取り出すことのほうが大切です。”
劉達儒医師額の摘出は、位置特定と平らさで決まる
超音波ガイド下ピンホール・マイクロ抽出
額・こめかみの摘出で難しいのは、取り出すこと自体ではなく、きれいに取りながら表面を平らに保つことです。薄い皮膚が骨に貼りつく場所では何も隠せないので、位置特定と匙加減が何より大切になります。
きれいに取り除く
溶けないコラーゲン刺激剤や永久材料を、超音波下で残さず物理的に摘出し、繰り返しの再発を防ぎます。
平らに仕上げる
薄い皮膚の部位でも、摘出後の表面をできる限り滑らかに保ち、新たな凹みや波打ちを作りません。
過不足なく精密に
逆向きの精密な脂肪注入のように、取るべきものだけを取り、周囲の正常な組織とこの一帯の密な血管・神経を守ります。
まず見極めてから、取り出す
その顔だけのしこり地図
しこりを取る最初の一歩は、メスではありません。まず超音波でしっかり見極めることです。この画像の線は手で描いたものではなく、超音波で一つひとつ確認した範囲・深さ・分布です。
コラーゲン増生剤のような素材は体の反応が強く、線維性の被膜に何層にも包まれがちです。厄介なのはしこりの大きさより、どこに潜んでいるか分からないこと。手探りで剥がし掘れば、一削り多くなったり、取り残したり、正常な組織を傷つけることもあります。
だから私たちの順序は――まず走査して位置を特定し、印を付け、経路を計画し、最後に最小の入口から、本当に処置すべき所だけを処置します。
3か月後、同じ顔
このマップの患者さんは、額にエランセ(Ellansé)が注入されており、硬結になって2年、ヒアルロニダーゼも生理食塩水の洗浄も効きませんでした。マップに沿って針穴から硬結そのものを摘出したあと、修復後3か月の姿がこちらです。同じ方、同じ撮影環境です。
なぜ3か月待ってから撮るのか
洗浄の直後や施術の直後に撮ると、額は平らに見えることがよくあります。組織の中の液体と腫れが、凹凸を一時的に押し上げているからです。すでにコラーゲンに包まれた硬結の場合、その液体が吸収されると凹凸はたいてい間もなく戻ってきます。腫れが引き、液体が吸収されたあとに残るものが本当の結果です。だから当院では、結果を判断するための術後写真を3か月後に撮影しています。
すべての硬結を完全に取り出せるわけではなく、目標は凹凸を平らに整え、自然なラインに戻すことです。写真はご本人の同意を得て使用しています。個別の症例であり、すべての方の治療結果を示すものではありません。
よくある質問
額のフィラーしこりは、必ず切開手術が必要ですか?
額・こめかみ・涙袋・頬・ほうれい線にそれぞれ一つずつ、顔に五つの傷を残すというのは本当ですか?
額に入れたコラーゲン刺激剤(スカルプトラ、エランセ)のしこりは摘出できますか?
こめかみのフィラーが眉尻へ移動してしまいました。処置できますか?
なぜ摘出の前に必ず超音波を撮るのですか?
額の摘出で傷は残りますか?
額のフィラー:決める前に知っておく
原因・素材選び・予防はフィラー修復専門サイトで詳述し、摘出と修復は当院で行います。
自分の状態がよく分からない方へ。書いて質問してみてください
何を、いつ注入し、今どんな状態かを書いてください。劉医師がスレッドで、考えられる原因、見分けるべき状態、早めに受診すべきサインを情報提供として回答します。匿名でも投稿でき、同じ悩みを持つ方も答えを読めます。
回答は一般的な情報提供であり、診断ではなく、対面診察の代わりにはなりません。